講師プロフィール

ウード・シュニーベルガー
Udo Schneberger

ケルン国立音楽大学卒業。G・ルートヴィッヒ教授に師事、又アマデウス四重奏団の下で室内楽の研鑽を積む。
その後、ハイデルベルク教会音楽大学において、オルガン、古楽演奏、指揮を学ぶ。
1988年以来各地で(ドイツ、ノルウェー、フランス、ポーランド他)300 回以上の演奏会を行う。

1988年、ドイツのバート・ゾーベルンハイム市にて、国際音楽祭「Mattheiser Sommer-Akademie マタイザー・ゾンマー・アカデミー」を創設、その尽力により常任芸術監督に任じられる。
⇒Mattheiser Sommer-Akademie

日本では大阪いずみホール、東京カザルスホール、姫路パルナソスホール、神戸松蔭女子大学、関西学院大学で好評を得る。
室内演奏者としてV.クリモフ(ヴァイオリン)、T.ブランディス(ヴァイオリン)、M.チャイコフスカヤ(チェロ)、R.コーエン(チェロ)、ドイツリート伴奏者として畑義文(テノール)、三井ツヤ子(メゾソプラノ)と共演。
1991年秋より、武庫川女子大学音楽部ピアノ科助教授。1995年~2013年より大阪芸術大学音楽部演奏学科講師。門下生は、ロンドン王立音楽大学(RCM)・ベルリン国立芸術大学・ブレーメン国立音楽大学・デトモルト国立音楽大学・桐朋学園に入学。日本バプテスト同盟姫路恵教会宣教師。2014年ペル・ソナーレ演奏研究会設立、2014年夏ピアノマスタークラス指導。
教会音楽についての幅広い知識とパイプオルガンの高い演奏力で、礼拝音楽によって日本の諸教会の活性化を願っている。

 

 

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